月藤もりのブログ

ゲームとか。

お知らせ - noteからはてなに移行しました。

こんにちは、月藤もりです。

ブログサービスをnoteからはてなブログに移行したので、お知らせ兼記録です。

 

移行の方法については、今年になってようやく実装されたらしいnoteのエクスポート機能で記事をエクスポートして、はてなの方のインポート機能でインポートした、ただそれだけです。

以前はnote公式のエクスポート機能がなかったか不足していたかで、よく調べて外部ツールか何かを使用して...という感じでしか移行できないようだったので二の足を踏んでいたのですが、改めて調べたところ簡単にできるようになったようなので移行に踏み切れました。

 

これ以前の記事はnoteからインポートしたものですので、画像が表示されなかったり、文章が乱れたりといった不具合がある可能性があります。

(と言っても3つしか記事はありませんが...)

 

今後なにか文章を書こうという機会があれば、こちらの方で書いていく所存です。

ミステリーに巻き込まれながら借金返済「The Good Life」|月藤もりの個人的ゲームレビュー日記

ゲームのイメージ画像。ニンテンドーストアより引用。
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000043801.html より引用

こんにちは、月藤もりです。
今回はミステリーを解き明かしながら借金返済を目指すゲーム「The Good Life」のレビューです。

※注意 今回は結構辛口な内容となっていますので、ご注意ください。

レビューノート

The Good Lifeについて


https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000043801.html より引用

ゲームタイトル:The Good Life
開発元:White Owls Inc./Grounding Inc.
販売元:PLAYISM
ジャンル:借金返済生活シミュレーター
参考価格:3,980円
発売日:2021年10月15日
プレイ可能ハード:PC(Steam,
Microsoft Store)、Nintendo SwitchPlayStation4、 PlayStation5、Xbox One など
※上記情報は記事掲載時点の個人調べによるものです。

https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000043801.html より引用

販売ショップリンク

Steam
https://store.steampowered.com/app/1452500/The_Good_Life/

ニンテンドーストア
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000043801.html

PlayStation Store
https://store.playstation.com/ja-jp/product/JP0122-CUSA29501_00-THEGOODLIFE00000/

Xbox Store
https://www.xbox.com/ja-JP/games/store/the-good-life/9msp68027100

https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000043801.html より引用

レビュー(ノート内容のテキスト化)

ゲームタイトル:The Good Life ザ・グッド・ライフ
総合評価:C(面白いがイマイチ…)(S・A〜D評価)
レビュー日:2023年6月12日
プレイ開始日:2022年6月7日
購入日:2022年6月7日
発売日:2021年10月15日
開発元:PLAYISM
ジャンル:借金返済生活シミュレーター
使用ハード:Nintendo Switch
プレイ時間:20時間以上
購入価格:2,388円
現在の価格:3,980円

ひとくちコメント:
マップの広さにテンションが上がる。
写真と素材集めのため探索するのが楽しい。
一方で、クエスト類やこまごまとした機能に粗が目立つ。
ミニゲーム類についても、調整不足感は否めない。
これらが邪魔をして、メインストーリーを進める妨げになっている。

おもしろさ 星3
写真撮影や犬猫への変身といった、独自の要素が良い。
それらを活かした攻略を要求するクエスト類をベースに広いマップが用意されていて、行動範囲の拡張と、新しい土地でのわくわくが楽しい。
一方で、移動阻害の柵や調整不足な部分等が、楽しさの邪魔になっている印象。

操作性・プレイ体験 星1.5
いまいち。操作方法のチュートリアル不足(走る方法の説明が全くない等)に始まり、アイテムをバッグから倉庫に移すのに一括移動できない(ポテト99個ならAボタン99回)、なのにバッグ容量も少なく、グレードアップハードルも高いなど、致命的にストレスが溜まる。
ミニゲームも難易度が調整不足。

グラフィック 星2.5
良くも悪くも普通。特に不満もないが、別段良くもない。
建物の内部がしっかり作ってある点は丁寧だと感じる。没入感とコスト面のバランスが良い。
ただ、夜のシーンはかなり暗く、昼シーンとの差で目がかなり疲れる。これが結構しんどい。

サウンド 星3.5
ムービーシーンにボイスがついている点は良い!キャラの印象をつかみやすい。
動物から攻撃体勢をとられるとBGMが変化するのもわかりやすくて良い。
BGMもなじんでおり、サウンドには特に不満なし。

ストーリー・世界観 星1.5
展開が急で、突飛なストーリーの割に説明が少なく、また重要なシーンもさらっとしていて、印象が薄いと感じる。見せたいもの(濃いキャラやストーリーのぶっとび感)を魅せきれていない印象。
システムの楽しさを阻害する調整の粗さと併せて、全体的に「もったいなさ」を感じ、ストレスがたまってプレイし続けにくい。

猫招きのやり方 cozy grove攻略

ゲームのイメージイラスト。steamより引用。
https://store.steampowered.com/app/1458100/Cozy_Grove/?l=japanese より引用

こんにちは、月藤もりです。
今回は以下の記事で紹介した「cozy grove」というゲームの攻略です。
絵本のような世界で探し物「cozy grove」|月藤もりの個人的ゲームレビュー日記 - 月藤もりのブログ

猫招きのやり方については、日本語での情報がほとんどない状態です。
英語記事はあるのですが、直訳では少々わかりにくい部分があります。
そのため以前Twitterにて、以下の英語攻略サイトを翻訳し、修正/追記をする形で攻略をまとめたツイートをしました。

英語サイト:
https://cozygrove.fandom.com/wiki/Cat

https://twitter.com/tsukifuji_moon/status/1525344881056444421?s=61&t=V1wUNayDo1KzigXx4XoFtQ

本記事では、上記のツイートに加筆修正する形で攻略を書いていこうと思います。
アイテム等の表記がゲーム内と異なる場合がありますのでご了承下さい。

また上記ツイートと同じように、文章情報は記事内に記載し、表などは元の英語記事を見ていただく形をとります。
基本的には元の英語記事と同じ構成で書いていきますので、必要に応じてリンクから元記事の表を参照してください。

猫(基本情報)

猫はコージーグローブの屋内唯一のペットです。
他の種類のペットとは異なり、猫は購入できず、プレイヤーのテント内にある招き猫に食べ物を入れて誘い込む必要があります。
餌をやると、猫は毛玉と装飾のレシピを作ります。
なお、猫招きができるようになるのはテントレベル4以上です。

レアリティと見た目

猫はレアリティによって、見た目と好みが変わります。
(ここでの見た目の違いは形状のみ。色は後述のレシピによって決まります。)
レアリティが高いほど、より多くの種類の装飾を好みます。
レアリティがコモンの猫は、ランダムな装飾の好みが1つ付与されます。レアリティがコモンより高い猫は、それぞれレアリティに対応した好み一つと、さらにランダムな好みが1つ以上付与されます。
レインボー猫以外の猫は全て、他の猫が嫌いです。そのため、各部屋にはできる限り猫を1匹ずつ配置するのが好ましいです。
さらに、レアリティがエピックの猫以外には嫌いな装飾があります。レインボー猫やイベント猫の一部は嫌いな装飾が無い場合もあります。

表の説明
列:
Comon like → 固定の好きな装飾(ジャンル)
Random likes → ランダムな好きな装飾ジャンルの数
Young → 若い時の見た目
Adult → 大人期の見た目
Mature → 成熟期の見た目
行:
各レアリティに対応しています

表リンク:
https://cozygrove.fandom.com/wiki/Cat#Rarity_and_appearance

入手方法

テントのレベルを4以上にすると、テントの中に招き猫が出現します。(テントに入って最初の部屋の左上隅にあり、移動できません)
招き猫には、3つの食品アイテムを入れることができます。(3つとも別のアイテムである必要があります)
食べ物を入れて、次の日に招き猫を確認すると、猫が入手できます。
猫は1日に1匹までしか入手できません。

猫の色やレアリティは、用意する食べ物の組み合わせで決まります。
どんな組み合わせでも猫は手に入りますが、原材料(きのこや果物そのまま)だけではレアリティの高い猫は入手できず、調理済みの食べ物を用意するとレアな猫を入手できる可能性があります。

レシピ

猫を飼うためには3つのアイテムが必要ですが、招き猫に入れる順番は関係ありません。
以下、リンク先の表を見ながら参考にしてください。

https://cozygrove.fandom.com/wiki/Cat#Recipes

  • 最初のアイテムは、猫の色(種類)を決定します。それぞれの色には、2つまたは3つの調理済み食品が対応しています。(どれか一つを選んで入れる)

    • 色を決定するアイテムを2つ以上入れた場合、表の上から順に優先されて1つの色だけが選択されます。例:デザートサラダとオリガーキャップサラダを使うと、デーモンキャットになる。

  • 基本アイテム+2つのアイテム(なんでもいい)を使用すると、その組み合わせが他のレシピや色にならない限り、その色のアンコモン猫を得ることができます。

  • 2つ目のアイテム(表のRareまたはUltra rareの列)は、基本アイテム(色を決める最初のアイテム)と3つ目のアイテム(なんでもいい)と一緒に使うと、その色のレアまたはウルトラレアのネコが手に入ります。
    (その組み合わせが他のレシピや色にならない場合。)

    • レア猫の場合、プレイヤーはそのタグのついたアイテムを使うことができます(例:果物タグならガラリンゴやコンコードナシ、卵タグなら卵やパンナコッタなど)。

  • 最後に、基本アイテム(色を決める最初のアイテム)と特定の2つのアイテムを正確に組み合わせると、エピック猫になります。

    • エピック用の組み合わせは表のEpic列です。
      (つまり、Base Items列からどれか1つを選び、それ+Epic列のアイテム2つを入れることで、欲しい色のエピック猫が来ます。)

使用する3つのアイテムの組み合わせがレシピに対応していない場合、ランダムな装飾の好みを1つ持つ、コモンの月色の猫を得ることになります。

世話

猫は他の動物と同じようにペットとして飼い、餌を与え、収穫することができます。
収穫すると、若い猫は平凡な毛玉を産み、成猫は魔法の毛玉を産み、成熟した猫は偉大な女神の毛玉を産みます。
毛玉は、招き猫を使用して、他のタイプのものに変換できます。毛玉に加えて、成熟した猫からは時折クラフトレシピを入手できます。

他の動物とは異なり猫は、その猫が好きな装飾を部屋に配置することで増やすことができる9つのハートのメーターを持っています。
猫は他の猫をとても嫌うため、複数の猫を1部屋に飼っているとハートのメーターが大幅に下がります。
その部屋に小さな珍しい装飾をたくさん置くことで、猫の幸せを最大限に保ちながら1つの部屋に2匹の猫を飼うことが可能です。

猫は、店に売却することができます。売却すると遺物灰を入手できます。

特殊な猫

特殊な猫はランダム入手ではなく、固有の見た目をもち、装飾の好みも固定になっています。
世話の方法や入手できるアイテムは普通の猫と同じです。

DLCの猫

New Neighbears DLCには、居心地の良い装飾が好きで、嫌いな装飾のない虹の猫が含まれます。

また、DLCで出現するクマのベンのクエストを進めると、3匹の特別な猫を入手できます。
ベンからもらった猫は普通の猫と同じ見た目で、嫌いな装飾はありません。

季節イベントの猫

イベント中、プレイヤーはホリデーをテーマにした猫を手に入れることができます。
春祭りの春の猫、秋祭りの魔女猫、冬祭りの冬の猫。
これらの猫は、季節の祭りのアイテムと2つのランダムな食べ物を招き猫に入れることによって入手できます。
季節イベントの猫は1種類の装飾(猫の種類ごとに固定)が好きで、他の猫が嫌いです。

以上が猫招きの攻略になります。
参考にしてもらえたら、記事に「スキ!」してもらえると励みになります。

記事ヘッダー画像:
https://store.steampowered.com/app/1458100/Cozy_Grove/?l=japanese より引用

絵本のような世界で探し物「cozy grove」|月藤もりの個人的ゲームレビュー日記

ゲームのイメージイラスト。steamより引用。
https://store.steampowered.com/app/1458100/Cozy_Grove/?l=japanese より引用

こんにちは、月藤もりです。
今回はのんびり探し物系シミュレーションゲーム「cozy  grove」のレビューです。

レビューノート

cozy groveのレビューをまとめたノートの画像。内容は記事下部にてテキスト化。

補足:レビュー内では長時間のプレイについて多く触れていますが、ゲームの作りとしては1日30分を毎日やるようなゲームです。
(リアルの日時とゲーム内時間が連動していて、毎日新しくクエストが更新される。私はSwitchを時間変更して1日に何日ぶんもやりまくっていました。)

cozy groveについて

cozy grove イメージイラスト。Steamより引用。
https://store.steampowered.com/app/1458100/Cozy_Grove/?l=japanese より引用

ゲームタイトル:cozy grove
開発元:Spry fox
販売元:The Quantum Astrophysicists Guild
ジャンル:シミュレーションゲーム
参考価格:1,480円
発売日:2021年4月8日
プレイ可能ハード:PC(Steam)、Nintendo SwitchPlayStation4、 PlayStation5 など
※上記情報は記事掲載時点の個人調べによるものです。

cozy grove ゲーム画像。Steamより引用。
https://store.steampowered.com/app/1458100/Cozy_Grove/?l=japanese より引用

販売ショップリンク

Steam
https://store.steampowered.com/app/1458100/Cozy_Grove/

ニンテンドーストア
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000035713.html

PlayStation Store
https://www.playstation.com/ja-jp/games/cozy-grove/

cozy grove ゲーム画像。Steamより引用。
https://store.steampowered.com/app/1458100/Cozy_Grove/?l=japanese より引用

このゲームレビューについて

今回が初のレビューとなりますので、ここで私のゲームレビューがどのようなものなのかということについて述べておこうかと思います。

タイトルに「レビュー日記」と冠している通り、このブログでのゲームレビューは基本的に私が自分でプレイしたゲームの記録を日記的に、備忘録として置いておくために執筆したものです。
「せっかくプレイしたし記録として残しておこう」「どうせならネットに公開もしておこう」みたいな感じです。
つまり、かなり自由にやっていくつもりだということです。
書こうと思った時に書く。レビュー時のプレイ時間もまちまち。
そういう自由さでやっていこうと思っていますので、見ていただける際には何卒あたたかい目でお願いします。。。

レビュー(ノート内容のテキスト化)

ゲームタイトル:cozy grove コージーグローブ
総合評価:A(好き、不満なし)(S・A〜D評価)
レビュー日:2023年2月3日
プレイ開始日:2022年4月27日
購入日:2022年4月27日
発売日:2021年4月8日
開発元:Spry Fox
ジャンル:シミュレーションゲーム
使用ハード:Nintendo Switch
プレイ時間:60時間
購入価格:1,036円
現在の価格:1,480円

ひとくちコメント:
探し物×サンドボックスの良ゲー。
ハマると何時間もやってしまう のんびり生活系。
絵柄もかわいい 着せ替えや島デコ、家づくり要素もよい。
日本語ローカライズが少しだけ惜しいかも。
オブジェクト同士が近すぎる時、アクセスしにくいのが操作上の欠点。

おもしろさ 星3.5
無心でひたすらやり続けてしまううおもしろさ。
ただ、クエスト系が少し単調なので飽きる人も多いかも。
探し物や釣り、アイテム収集そのものが好きな人はハマれそう。
どう森好きにはおすすめ。

操作性・プレイ体験 星2.5
上でも述べたが、木やペットにインタラクトしにくい時があり、それが結構プレイの邪魔になる。
それ以外は概ね良好。
つかう機能やボタンも多すぎないし、ライトゲーマにもプレイしやすい印象。

グラフィック 星4
絵本のようなイラストが可愛い。
家具類や服もかわいいし、虫も可愛いデザインになっていてキモくない。
目に優しいカラーで、これも長時間プレイを誘う。

サウンド 星4
オルゴールのような落ち着いた音楽とASMR的なSEでとてもリラックスできる。
世界観にも合っていて、悪いところなし。

ストーリー・世界観 星3
「お化けのクマたちが住む島でサバイバル」というと、怖い、厳しいイメージだが、実際のゲームはのんびりとしたもので、落ち着く、懐かしい雰囲気となっている。
キャラクターも皆クマなのも可愛気があっていい。絵本に入って生活しているよう。
ストーリーに関しては、キャラごとの掘り下げが少しあるものの全体としてメインストーリーと呼べるものがほぼ無く、それが単調さに繋がっている印象。
逆に言えば、のんびりプレイや時間を空けてのプレイはやりやすいと言える。